津軽三味線奏者 三代目 井上成美

江戸時代末期から明治時代にかけて、津軽地方では『ボサマ』と呼ばれる盲目の門付け芸人が存在しました。
世間に蔑まれ差別された盲目のボサマ達は、その日の糧を得る為、家々の軒先で三味線を弾き歩きました。津軽三味線の原点は、まさに生きる為の三味線演奏だったのです。
津軽三味線の豪快かつ繊細な奥深い音色は、津軽の風土と歴史が育んできた文化なのです。

そんな津軽三味線の生音を、ぜひ間近で聴いてみませんか。
また、津軽三味線教室も随時生徒募集中です。

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2018/02/26
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三味三昧~しゃみざんまい~
2018/02/26
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